エレクトリックベースでアドリブソロの練習をしている全ての方のための手引きです。
(1) 2種類のペンタ運指
(3) ペンタ+α(ブルーノート)
(4) ポリペンタ
(5) ビバップ・スケール
(6)マイナーの場合
(7)その他のコード
(8)メロディック=全てではない
(9)まとめ・あとがき
(10)おまけの基礎知識
の10のカテゴリを通してメロディを作る方法、アドリブフレーズをどのように曲に当てはまるかなどを説明しています。
※本書ではTAB譜は使用しません。少しばかりのコード理論も使用するのでTAB譜しか読めない 方には厳しい内容であると思っております。またコード・トーンの説明は省いております。例え ば、C7というコードを見て「1、3、5、♭7度」という概念、「ミクソリディアンスケール」な どが浮かぶ方々が対象です。これは挫折して「積み本」になるのを防ぐためです。